2026-06-21 · 理念研修 · エンゲージメント

エンゲージメントが高まる90分——フィロソフィ入門ワークショップの設計

「理念研修をやったが、翌週には誰も話題にしていない」という声は珍しくありません。知識を「教える」研修は、知識として残るかもしれませんが、行動変容には至りません。エンゲージメントを変えるのは、「自分と会社が繋がった体験」です。

90分ワークショップの骨格

  1. 最初20分:自己の価値観に触れる — 「あなたが今まで最も熱中した仕事は何か」「その仕事のどこが好きだったか」という問いから入ります。まず自分の内側を掘ることで、会社の理念との接点を見つける準備ができます。
  2. 中盤40分:会社の理念と自分を接続する — 会社の理念を「説明する」のではなく、「自分の経験に照らして読む」時間にします。「このバリューが一番自分に近い場面はいつか」という問いで、理念が自分ごとになります。
  3. 最後30分:明日への一手を決める — 「この研修の翌日、一つだけ変えるとしたら何か」を書き出します。行動宣言を言語化することで、ワークショップ後の継続率が上がります。

この設計が機能する理由

エンゲージメントは「会社と自分が同じ方向を向いている」という実感から生まれます。この実感は、外から与えられません。内側から引き出す設計が必要です。90分の設計はその引き出しの構造です。

フィロソフィ入門ワークショップの詳細はnoteで: エンゲージメントが高まる90分——フィロソフィ入門社内研修(note)

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