2026-06-21 · 採用 · 面接設計

採用面接で哲学対話を使う——「価値観が合う人」を見極める問いの設計

採用で「価値観が合う人を採りたい」と言いながら、面接でスキルと経験のみを確認する企業は多くあります。価値観の合致は、通常の質問では判断できません。哲学対話の考え方を面接に組み込むことで、「この人は当社の理念で働けるか」をより精度高く見極められます。

哲学対話とは何か

哲学対話とは、「正解のない問いについて考え、自分の言葉で答える」対話の手法です。採用面接では、「あなたはこれについてどう思いますか」という問いを、自社の価値観に紐付けた形で設計します。答えの内容よりも、「どう考えたか」「なぜそう感じるか」のプロセスから価値観が見えます。

具体的な問いの例

この設計が機能する理由

これらの問いは、準備した答えが通用しません。その人が本当に大切にしていることが、自然に出てきます。面接官は答えを採点するのではなく、「自社の理念・価値観と共鳴するか」を聞きながら判断します。採用は縁ですが、縁を引き寄せる「問いの設計」は技術です。

採用面接での哲学対話の詳細はnoteで: 採用面接での哲学対話——価値観が合う人を見極める問いの技術(note)

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